【行政書士試験】テキストは昨年度のものを使っても大丈夫?

教材
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どうしてもお金を節約して昨年度のものを使いたい

買いかえるお金がない!

わたしは試験勉強1年目に大手通信講座フォーサイトでバリューセットを購入しました。最初は順調に勉強を進めていたのですが、下記のようなフルタイムワーママ特有(?)のアクシデントに時間を奪われ、せっかく買った教材がほぼ新品のまま、当該年度の試験日が過ぎてしまいました。

  • 会社の繁忙期で夜11時頃まで職場に残る日々が約3か月ほど続く。
  • 繁忙期中は特に上の子(当時2歳)に寂しい思いをさせるまいと、週末もなかなか時間が取れなかった。
  • 双子の妊娠でつわりが酷く、うまく勉強時間が取れなかった。

54,800円もした教材だったので、できるだけ今持っているもので来年度の試験に合格したい!と思い、試行錯誤して編み出した勉強方法をご紹介します。

昨年度の参考書を使うデメリット

とは言ってもやはり一番良い方法は最新年度のテキストを買いなおすことです。ただお金は有限、そんな余裕は無いよ。。。という方はデメリットを理解したうえで、この記事を読んでいただければと思います。

デメリットは法改正や試験形式の変更点を自分で調べなければならないことです。

法改正は、毎年のように起きているため、古い情報を覚えたがために、本試験で貴重な得点を逃してしまう可能性もあります。

自分で調べる労力より費用対効果が低いと感じる方や、昨年度よりも前の参考書をお持ちの方は、法改正ポイントを調べるのが大変なため、最新年度のものを購入することをオススメします。

そのまま使えるテキスト

憲法

日本国憲法はこれまで1回も改正されたことがないので、憲法のテキストはそのままでも大丈夫です。

行政法

行政法は2015年以前のものは使わないでください。2016年以降のものを使用してください。

*行政不服審査法が大改正され、2016年4月1日に施行されました。

民法

民法は2019年以前のものは使わないでください。2020年以降のものを使用してください。

*民法が大改正され、2020年4月1日に施行されました。

問題集

問題集は今手持ちのものに合わせて、直前対策問題集などを買い足すと尚良いと思います。

買い足しが必要なテキスト

基本のテキスト

1冊に出題範囲がまとまっている下記のようなテキストですが、こちらのテキストは最新のものを買いましょう。

基本書には行政書士試験に出題される「一般知識」が収録されています。

行政書士試験の一般知識では、14問中6問以上正解しないと足切りとなってしまい、いくら法律科目ができていても合格することはできません。

2024年度試験からは、従来の「一般知識」という名称だった分野が、「基礎知識」に改められます。最新の情報にアップデートされているテキストを買って、試験改正後の基礎知識の問題にも対応できるようにしましょう。

また商法や会社法も法改正が細かくあるため、こちらの基本書で法改正ポイントをチェックすることをオススメします。

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直前対策問題集

直前対策問題集に載っている問題と似たようなものが本試験に出たり、近年の法改正のポイントを再チェックしたりできるので、試験前対策におすすめです。

まとめ

行政書士試験の参考書は最新年度のものを買いそろえるのがベストです。

しかし金銭的に余裕がない場合は、しっかりと試験改正や法改正のポイントをネットでチェックしながら、ご自身に必要なものだけを買い足すなど工夫して、昨年度のテキストを使用するのも一つの手かと思います。

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